痛みの少ない治療を伝えたい - ながさわ歯科医院

アマルガムについて

アマルガム(歯科用水銀)とは?

アマルガムとは銀・スズ・銅・亜鉛の粉末と無機水銀との合金です。

50%が水銀(重金属)で出来ています。アマルガムは口の中で少しずつ腐食して、水銀が溶け出し、体内に蓄積されます。

アマルガム(歯科用水銀)の詰め物、いわゆる「銀の詰め物」は、少し前まで日本の歯科治療でも多く使用されていました。

依然として治療に使用している歯科医院も少なからず存在しています。
 
水銀には毒性があり、人体へ悪影響をもたらす化学物質として広く認識されています。また、水銀は、次第に体内に蓄積していく性質のある物質です。

歯科用アマルガムによる詰め物は、口の中で長い時間をかけて少しずつ腐食し、水銀が体内に蓄積されていくことで人体に悪影響を与えます。また、詰め物をしている本人だけにではなく、治療の際などに、環境中に放出された歯科水銀によって、歯科治療従事者の健康にまで影響をあたえる危険があります。

アマルガムは、歯科治療を受ける患者や、歯科治療を行う歯科医療従事者の健康に悪影響を与える危険が確認されている素材なのです。

30代以上の方にアマルガムがあることが多くみられます。

歯科用水銀の恐ろしさがわかる動画一覧

口の中の水銀
水銀蒸気は、無臭、無色、無味毒性ですが、特殊な環境下(ブラックライト)で見てみると、影や煙のように見え、その存在を確認できます。その事が初めて実証されたのが、1995年のIAOMT会議でした。歯科充填にも使われる「アマルガム」から、ヒトの健康に影響を与える危険のある水銀水蒸気が出ることが確認できるこの衝撃的なビデオは、当時歯科業界を驚かせました。ご自分の目で真実を確認してみてください。
ポテトクロック
歯科用金属が、電気を通すかどうかの実験映像です。このわかりやすく科学的な映像は、視覚的に、歯の詰め物が脳に影響を与えうる可能性を示唆しています。
What put in my mouth
「あなたは私の口に何を詰めたのですか?」と題されたこの動画は、口の中に歯科用水銀がある状態の恐ろしさを伝えています。アマルガムを削る際に発生する水銀蒸気や、妊娠時の胎児への影響、その他全身に現れる症状など、具体的にわかりやすくまとめられています。

安全に除去できるの?

水銀の除去は、水銀にさらされる危険の高い治療です。

IAOMTは、アマルガムの詰め物が除去される際に、人体が水銀にさらされることを非常に懸念しています。

例えばアマルガムの詰め物を掘削する過程では、水銀蒸気の量はおびただしいものです。

その微粒子は肺へと吸い込まれ、吸収されます。これは、患者だけではなく、治療にあたる歯科医、歯科従事者、およびその胎児へも影響がある場合があります。

そのことから、IAOMTは、妊娠中の女性がアマルガムをすることはお勧めしません。

できるだけ健康被害を減らすための除去方法があります。

科学的研究に基づいて、患者、歯科医師、歯科学生、事務職員、およびその他の人が、水銀にさらされ、健康被害を受けることを減らすために、歯科用水銀アマルガムの詰め物を除去するための、厳格な治療方法を提言しました。

IAOMTの提言は、安全な水銀アマルガムの除去技術として知られています。