ヒスタミン不耐症になる大きな原因は
我が家の食生活は子供が生まれる前から、いろいろ食材にこだわり、調味料にこだわり、極力食品添加物や化学調味料を使わないように、気を遣っていました。

でも、昨年詳細な検査をしたところ、遅延型アレルギーの検査で、小麦、ライ麦、スペルト小麦、グルテンなどに強い反応が出ていました。
そうです、グルテンです。
テニスのジョコビッチ選手が、グルテンフリーの食生活に変えて、チャンピオンになったのを思い出しました。



随分前から、小麦粉が危ないという本は出ていましたが、読んでもいました。でも、まさか自分の子供がグルテンアレルギー？？？

「小麦は食べるな！」から
はじめに
小麦は身体に悪い食物だと言うと、馬鹿な事を言うと思われるでしょうし、非国民とさえ言われることでしょう。それでも、世界で最も人気のある、穀物が世界で最も破壊的な食品成分であることは、これから証拠を挙げて説明していきます。
小麦による人体への奇妙な影響として、食欲増進、エクソルフィン(脳内麻薬のエンドルフィンと同等の外因性の物質)による脳の活性化、食欲と満腹のサイクルを繰り返す引き金となる血糖値の大幅な亢進、病気や老化の原因となる糖化反応、軟骨をむしばみ、骨を破壊する炎症や、phバランスの破壊、免疫反応疾患の活性化が記録されています。
小麦を消費することで、さまざまな神経障害、糖尿病、心臓疾患、関節炎、奇妙な発疹、統合失調症のおぞましい妄想まで、さまざまな病気が引き起こされます。



あなたの体調の悪さが、もしかすると小麦粉かも？
まず１週間やめてみるだけで、体調が改善したらすごくないですか？
簡単なことです。ただ、小麦粉を取るのを休むだけです。
試してみる価値は、充分にあります。


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