痛みの少ない治療を伝えたい - ながさわ歯科医院

院長ブログ

自分の病歴

健康
私は40前後の時に、病気ではないのですが、非常に体調が悪くなりました。
どのくらいかというと、真夏の暑い日に、長袖のシャツを着てブルブル震えている、という状況。
それまであまり病気らしい病気をした事がないので、困りました。師匠筋の先生に相談したところ、「君は、身体を冷やし過ぎている。冷たい物を飲み過ぎだ。」と指導されました。確かに、ラグビーをやっていて周りの人よりは、酒も強く、毎晩浴びる程飲んでいました。ビールなら、半ダース。ウイスキーなら、水割りにしてボトル1本。日本酒なら、冷酒で1升。
その指導以来、身体を冷やさないように注意しました。休みの日には、温泉に入り、飲む物、食べる物は、全て体温以上。夏の暑い時でも、焼酎のお湯割、暖かいお茶。アイスクリームは食べない。徹底して冷やさないように。
すると、徐々に身体の調子が良くなっていきました。
3年後には、結婚して10年恵まれなかった子供を授かりました。多分我が家の不妊も、男の私が原因だったのでしょう。
そこから、食事の改善、サプリメントなどに取り組み、年々体調が良くなってきています。50歳を過ぎて、アマルガムの安全な除去のセミナーを受講しました。そこで改めて水銀を含有しているアマルガムの危険性について学びました。
自分の口の中にアマルガムを施した歯が7本。そこに金(ゴールド)で修復した歯が3本。
水銀と金は仲が良い。アマルガムがある口の中に、金歯を入れると、水銀がどんどん放出される。
私の口の中のアマルガム(水銀含有)は子供の頃の治療。
金歯は、大学を卒業してから。
今思えば、金歯を入れた頃から少しずつ体調が悪くなってきたように思える。

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